★★★★★■総評
今の私にとても必要な要素を一気に提示された気分だ。
ほとんどすべてにおいて「そうだよなぁ」と思う自分がいる。そして、それを
徹底できていない自分に気づかされる。
ある程度嫌われようが、本来あるべき姿を見直し、J.Welch の言葉にあるように
エッジのあるリーダーにならないといけない。そのためにも、ここに心得として
挙げられたものはすべて身につけて行きたいと思う。
おそらく、今自分がやらねばならないことの一部ではあるが、筆頭でもある。
すなわち今からでも取り組んで、全ての同僚に伝えていかなければならないこと
だと思った。
特に、「一人でも部下を持ったら仕事をすべて任せよ」、ただし、「修正が必要
だと感じた場合には徹底的に介入せよ」という、この後半部分が一番心に響いた。
前半はたぶん徹底できていると思う。後半である。手間がかかっても、全体の
レベルアップを図ることでスピードアップにつながるはず。徹底したい。
そして、デッドラインで埋めていく作業を今日から徹底する。
■メモ
・足りないのは「時間」ではなくて「スピード」である
・ホワイトカラーの仕事の生産性を上げるためには
各自の仕事の進捗状況を可視化して、問題を顕在化させる
・組織のリーダーは現場から近いところにいなければならない
・元祖である「ホンダ」の「ワイガヤ」というのはもともとは役員同士の
コミュニケーションを深めることが目的だった
・社内メールは一対一は禁止し、broadcast にのみ使わせる
・藤沢周平「今日一日をまっとうする」
・デッドラインの基本は「明日」
・仕事は発生した瞬間に取り組むことで最高効率を発揮
・がんばるタイム(食後〜2時)
無理やり仕事を前倒しさせるため
・Jack Welch「マネージャはエッジを持たなければならない」
・Jack Welch「目標はストレッチして設定せよ」
・「お互いに傷つけあわない和やかな雰囲気」よりも
「お互いが傷つき合っても協力できる雰囲気」⇒ 目標意識?
・「君子豹変す」の意味は、
×君子は豹変しやすいから扱いにくい
○時代の変化に合わせて柔軟に豹変する人が君子となる
・社員2−6−2の法則
できる人:普通の人:どうしようもない人の割合で、これは最後のどうしようもない
人を切り捨ててもまた残りがこの割合になってしまうという法則
・仕事のできる人には何をやらせてもできるが、仕事のできない人には何をやらせても
できない
・どんなに小さな三角形であれ、自分がその頂点に立っているのであれば目線を下に
向けて仕事をするのがリーダーの責務である
・リーダーシップはフォロワーシップから生まれる(アメリカ陸軍士官学校)
・プロセスまで含めて「情報を共有化」することでチームの判断力を上げる
・相手に仕事をさせることが目的なのに、論理的にやりこめることによって相手を
徹底的にやっつけることが目的となってしまってはいけない
・問題の解決策を考えるのは担当の仕事
・会議は話し合う場ではなく、決める場にする
・議題を何にするか迷うよりは、何でも議題にあげてとにかく即決していくこと
トリンプではひとつの議題が2分で決まる
・本当にクリエイティブな仕事でない限りはブレインストーミングには意味がない
→むしろ責任放棄でしかない
・担当者は結論まで用意して会議に諮る
・デッドラインをつけたものは必ず遂行させる(クセをつける。はじめから無理させ
すぎてはいけない)
・一人でも部下を持ったら仕事を任せる
・ただし、全部任せたからといって、間違いや道の脱線があった場合には無理やり
にでも介入して修正しなければならない
・部下の嘘は絶対にゆるさず厳正に対処
・会社がつぶれていくときは社内から潰れていく
・什器の買い替えを計画するよりはリース化してコストを下げる(ベンチャー)
・経営の仕事の答えはすべて現場にあると心得よ